おでんブログ

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虹×3が揃う確率は!? 「滅びのやいば」の錬金を100回やってみた!【ドラクエタクト】

 

こんにちは!

 

9/25からDQⅢイベントが始まり、同イベントの第2弾のひとつとして、イベント限定装備『滅びのやいば』が入手可能になりましたね。非常に強力な装備なので、“そうび錬金”を行い能力の厳選している方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、滅びのやいばのそうび錬金を“100回”行い、どのような錬金効果が得られるのか検証したので、滅びのやいばの性能などと併せて紹介します。

 

目次

 

「滅びのやいば」って?

滅びのやいば基本性能

滅びのやいばは、「MP+14」「かしこさ+14」という基本性能に加え、「ヒャド属性呪文威力+5%」という特殊効果を持っており、Sランクにふさわしい強力な武器になっています。

滅びのやいば錬金効果
 錬金効果は大きく下記の5種類に分かれており、1枠目~3枠目まで全て同様の錬金効果となっています。なかでも虹枠の効果は特に強力なものになっていますね。

・ヒャド属性を強化する効果
ゾーマ専用呪文「滅びの氷塊」の威力を上昇させる効果
・MPを上昇させる効果
・かしこさを上昇させる効果
・こうげき力を上昇させる効果

錬金効果は虹が4種類、金が9種類、銀が9種類、銅が8種類の計29種類となっています。

 

錬金効果の出現確率は?

さて、気になる錬金効果の出現率ですが、100回そうび錬金を行った下記のような結果になりました。

滅びのやいば錬金結果

虹の出現率がわずが5.3%! 錬金回数が100回とそこまで多くないので、多少の上振れ下振れはあると思います。

後日また別記事でご紹介できればと思いますが、「おうごんのつめ」でも同様の検証をしており、本記事執筆時点で虹の出現確率が5.6%と5%程度に落ち着くのではないかと思います。

虹以外の結果としては、金が約1/4(25%)、銀と銅が35%ずつで落ち着くのではないかと推測します。

 

虹×3の錬金効果が出る確率ってどれくらい?

続いては、“虹×3”の錬金効果が出る確率について考察してみたいと思います。Twitterでたまに見かけますけど羨ましいですよね笑

先ほどの結果に当てはめて考えると、虹3つが揃う確率は、特別な仕様がない限りは単純に下記の計算式だと考えられます。

・5.3%×5.3%×5.3%=0.015%

0.015%というとピンときませんが、おおよそ1/6700となります。「虹3つが出ない!」なんて思うこともありますが、100回錬金したとしても虹3つが揃うほうがレアなんですね。

10連ガチャでピックアップキャラクター(0.7%)を2体引く確率が0.21%なので、それよりもレアだとわかると、どれだけ確率が低いか実感できるのではないでしょうか。

ちなみに、虹が2つ揃う確率はおおよそ0.269%なので、こちらは約370回に1度出る確率となっています。370回に1度であれば、ギリギリ狙える……かもしれませんね。とてつもない費用が掛かりそうですが……。

 

今回は、「滅びのやいば」の基本性能や錬金結果についてご紹介しました。最後までお読みいただきありがとうございます!