厳選は超大変!? パンプキンパラソル100回錬金してみた!【ドラクエタクト】
10月19日から『お菓子争奪!ハロウィンパーティー』イベントが始まり、26日からは同イベントの第2弾が実装されましたね!
ドラクエⅢイベントの内容が充実していたからか、「ちょっと物足りない」という声もちらほら見かけますが、皆さんは楽しんでいますでしょうか?
前置きはさておき、本日よりイベント限定そうびである『パンプキンパラソル』も入手可能となり、りゅうおうの杖のようなキャラ専用装備で強力な武器となっています。私は100回錬金したのでその錬金結果と併せて装備の性能や活用方法についてご紹介します。
目次
パンプキンパラソルの基本性能
パンプキンパラソルは「かしこさ+22」の基本性能に加え、「ドルマ属性呪文威力+4%」という特殊効果を持っていて、ここだけ見ると、以前の登場した『ヤキトウモロコシ』と同じ性能。
一方、錬金効果は、”ハロウィンスパーク”の威力を上げる効果や”魔女のいたずら”の混乱成功率を上げる効果など、トリックグレイツェルの固有スキルに対応した効果も含まれています。
錬金効果は全部で35種類あり、ペロペロキャンディが計26種類、おうごんのつめが計21種類、滅びのやいばが計29種類だったことを考えると、種類が多くなっているため、それだけ狙った効果を厳選するのはかなり骨が折れるのではないかと思います。
パンプキンパラソルを100回錬金した結果
パンプキンパラソルを100回錬金した結果は下記のようになりました!
虹の出現率は6%と、滅びのやいばが5.3%、(記事を公開できてないですが)おうごんのつめが5.6%だったことを考慮すると若干上振れていますが、虹出現率はおおよそ5~6%の間で落ち着いているのではないかと思います。
虹以外の出現率については、銀>銅>金となっていて、若干の出現確率の差こそありますが、大きな差ではなさそうです。
パンプキンパラソルはどう活用する?
続いて、パンプキンパラソルの活用方法について考察してみます。
グレイツェルに装備させる
まず思い浮かぶのはこれですよね。専用スキルの『ハロウィンスパーク』を強化する錬金効果が含まれていることもあり、また、かしこさも+22がデフォルトでついているので、かなりのダメージアップが見込めます。
“ハロウィンスパーク威力アップ”の錬金効果を集めてハロウィンスパークの威力を上げまくるもよし、MPに心配がある、もしくは、汎用性を高めたい場合は、純粋にドルマ属性呪文威力を上げる効果を選ぶのが良いと思います。
錬金効果のうち、”魔女のいたずら混乱成功率アップ”の効果もありますが、基本的には呪文アタッカーとして活用するのがメインで、妨害役として起用するシーンは少ないのではないかと考えられるため、単純にハロウィンスパークの呪文威力を上昇させる錬金効果を集めるのが得策だと思います。
妨害役であれば、ヤタイゴーストなど適役がいますし、今後実装される闘技場のことを踏まえても大きなウェイトを占めるSランクに妨害役を任せるというのは難しい判断ではないかと考えます。
ドルマ系呪文持ちの呪文アタッカーに装備させる
「グレイツェルを持ってないよ!」という方には、先ほどもちらっとご紹介した“ドルマ系呪文威力アップ”の効果や“ドルマ系呪文ばつぐん”の威力をアップさせる効果を選ぶとよいと思います。
かしこさキャップの関係上、「かしこさ+22」の恩恵は最大限受けられないこともありますが、ワイトキングやしにがみきぞく、マッシュスライム、じごくのもんばんといったドルクマ持ちのキャラに装備させると相性がいいと思います。
以上、パンプキンパラソルの性能や活用方法についてご紹介しました!