あのAランクキャラが輝く!「キラーピアス」の基本性能と活用法【ドラクエタクト】
11月6日から『ドラゴンクエストⅣ』イベントが始まりました!
チャレンジクエストの“デスマウンテンへの道”が追加されたり、新系統“英雄”が登場したり、新そうび種“ぼうぐ”が追加されたりなど、新しいことが盛りだくさんですね!
さて今回は、イベント限定そうびである『キラーピアス』についてご紹介します。閃光烈火拳の威力が上がる効果があり、アリーナに装備させると特に強力な武器となります。
目次
キラーピアスの基本性能
キラーピアスは「こうげき力+11」「すばやさ+17」の基本性能に加え、「会心率+1%」という特殊効果を持っています。
短剣のような見た目をしていますが、こうげきとすばやさが上がることから本作では“つめ”という設定だと思われます。流石に2回攻撃ができるようではなかったのでぶっ壊れ性能ではなかったですね(笑)
錬金効果は虹が3種、金が8種、銀が8種、銅が7種と、全部で26種類あり、他のAランクの武器と同じくらいの錬金結果種類となっています。
キラーピアスを100回錬金した結果
キラーピアスを100回錬金したときの、虹~銅の選出割合は下記のようになりました!
虹の出現率は6.7%と、パンプキンパラソルが6%、滅びのやいばが5.3%、だったことを考慮すると若干上振れていますが、金枠の出現率が下がり、代わりに銅枠の出現率が上がる結果になっています。
金枠であれば、錬金結果として妥協できる効果も多いので、虹+金枠の出現率が下がっているのは、錬金の必要試行回数が増えるため、より多くの素材が必要になってしまい悲しいところ。
こちらは、各錬金結果を分類し、その出現率をまとめた表になります。
おおよそ、4枠に1枠が“かしこさ系”となっており、装備が推奨されているであろうアリーナが物理技しか覚えないことからすると、中々厄介な結果です。
また、合計して約6割がステータスアップ系の錬金結果となっており、ステータスを盛りたい人は狙いやすいのではないかと思います。
キラーピアスの活用方法
続いて、キラーピアスの活用方法について考察してみます。
アリーナに装備させる
まず思い浮かぶのはこれですよね。私はアリーナを持ってないのでほしい限りです(笑)
専用スキルの『閃光烈火拳』を強化する錬金効果が含まれていることもあり、専用技を強化する錬金結果は、汎用性が低くなる一方でハマったときに高火力が望めます。虹枠が3つ揃えば火力が+18%と別次元の必殺技になることは間違いなし!
また、すばやさも上がるので、アリーナに装備させた場合に限った話ではないですが、素早さも17と大きく上がるので、行動順が速くなったり、とくぎが命中しやすくなったりするため、物理技オンリーのアリーナにとって良いことずくめです。
アームライオンに装備させる
続いてのオススメキャラは“アームライオン”。
Aランクキャラながら、Sランクキャラにも引けをとらないこうげき力とすばやさの高さが魅力のモンスターですが、キラーピアスとの相性は抜群です。
キラーピアスの基本能力がこうげき力とすばやさを上げるもので、それに加え、メラ物理属性の威力やばつぐん率を上げるものなど、アームライオンのメインウエポンである“れんごく斬り”との相性が非常に良いのです。
VSクエストのキングスライムにキラーピアスを装備させてれんごく斬りをしたところ、なんと786ダメージ! Aランクキャラにそぐわぬダメージをたたき出してくれました。
※アームライオンリーダー特性あり、完凸、とくぎレベル+6
会心率アップにロマンを求める
最後は若干ネタ要素を含んでいますが、「会心率+1%」の特殊効果を生かして、「会心率アップにロマンを求めては?」という提案です(笑)
この会心率アップの恩恵を最大限に受けるためには、多段攻撃の特技を持っているキャラとの相性が良いです(各攻撃で会心が発生するかどうかの判定が行われるため)。
6回攻撃
みだれ斬り:じごくのきし
4回攻撃
みだれどく斬り:ヘルクラッシャー
全てを挙げると長くなってしまうので、このへんで割愛しますが、多段攻撃持ちのモンスターは意外と多いので、低ランクでも今後の闘技場の仕様次第では活躍するチャンスが来るかも!?
以上、キラーピアスの性能や活用方法についてご紹介しました! 最後まで読んでくれてありがとうございます!